セブン-イレブンは6月13日、「足立区のおいしい給食」とのコラボレーション企画として「給食の味 カレーシチューごはん」を足立区内のセブン-イレブン135店舗で発売した。

  • 足立区定例記者会見で「カレーシチューごはん」を紹介する近藤やよい足立区長

平成29年1月の「足立区の活性化に向けた包括連携協定」締結以降、セブン-イレブンは地域に密着したコンビニエンスストアとして、足立区の様々な地域課題解決に向けた取り組みを区と共に進めている。

今回、「足立区のおいしい給食」とのコラボレーション企画として、6月13日から約3週間、足立区内のセブン-イレブン135店舗で「給食の味 カレーシチューごはん」を発売。また、昨年「足立区制90周年」記念として、足立区と共同開発・発売し大きな反響を呼んだ「えびクリームライス」と、ちょい増し野菜にぴったりの「こまツナサラダ」も同時に再販売した。「えびクリームライス」は足立区を含むセブン-イレブン14区での販売となる。

  • 「給食の味 カレーシチューごはん」(496.80円)

「給食の味 カレーシチューごはん」(496.80円)は、足立区の給食レシピをもとに開発された商品。牛乳を使用することで、老若男女親しまれる優しい味を実現したという。

  • 「えびクリームライス」(96.80円)

「えびクリームライス」(96.80円)は、世代を超え愛される、足立区おいしい給食オリジナルの鉄板メニュー。子どもの成長期に大切な栄養素「カルシウム」が多く含まれる牛乳を使用するとともに、海老の旨みも味わえるクリームに仕上げた。

  • 「こまツナサラダ」(291.60円)

「こまツナサラダ」(291.60円)は、小松菜にツナを組み合わせ、ごま油などで和えた商品。カップサイズのサラダで、手軽に野菜を摂取することができる。