素麺を食べるときの名脇役、紫蘇(大葉)。食べるときに毎回千切りにしている方も多いかと思いますが、毎回用意するのはちょっと手間がかかりますよね。

特に夏場は素麺を食べる機会も増えますし、何かいい方法はないものか……と思ったら、こんな便利な裏技がありました!!

先日あさイチでやってたんだけど、紫蘇を買ったら千切りにして製氷トレーで凍らせちゃうやつ
 
何が便利ってこのまま麺つゆに投入すればキンキンのお素麺がいただけるという仕組み天才過ぎる
(@englishcafe225より引用)

投稿したのは英会話講師でフリーランス通訳の「Rika 日英Podcast配信中(@englishcafe225)」さん。NHKの情報番組「あさイチ」で紹介されていたという、素麺を食べるときの名アイデアを紹介してくれました。

その内容は、買ってきた紫蘇を千切りにして、製氷トレーで“紫蘇入り氷”を作るというもの。凍ったらそのまま麺つゆに投入するだけで、キンキンに冷えた素麺が食べられるというわけです。

確かにこれなら手間も省けて便利そうですし、紫蘇を余らせてしまう心配もないので大助かりですね♪

このツイートは大きな反響を呼び、1万件のリツイート、5万件のいいねを獲得(6月12日時点)。数々のコメントも寄せられました。

「天才すぎます…! これは有難いです!」

「これからの季節いいですね! 真似します!」

「紫蘇って、結構ダメにしちゃうんで、目からうろこです」

また、更なるこんなアイデアも寄せられました。

「麺つゆに入れて凍らせれば溶けても薄くならないのでは? ( °o°)ハッ」

「ネギと大根おろしも入れてよいですか」

「梅肉なんかも相性がよさそうかも?」

ツイ主のRikaさんに、実際にこれを使って食べてみた感想をお聞きしたところ、「今日素麺をしました。紫蘇入りの氷を入れて濃縮タイプの麺つゆでいただきましたが、冷たく紫蘇の風味もあり美味しかったです。ゆっくり食べる分にはいいですが、急ぎの場合はあらかじめおつゆの碗に氷を入れておいたほうが良いかも知れません」とお答えいただきました。

素麺が美味しくなるこれからの季節に、ぜひ活用してみてくださいね♪