お散歩が大好きなイメージのあるわんこ。たっぷりお散歩してきたばかりなのにまだまだ足りないのか、「お散歩」というワードに過剰反応してしまう子もいるようです。

それが、マルチーズとポメラニアンのミックスの男の子、ぽんた(@p_190224)くん。

お散歩から帰宅した犬に「おさんぽ楽しかった?」って聞いたら「おさんぽ…行くの…?」ってお目目キラキラしてて驚き。 今1時間くらいお散歩したのは夢…?
(@p_190224より引用)

  • @p_190224より引用

1時間のお散歩から帰ってきたばかりなのに、「おさんぽ楽しかった?」という飼い主さんからの問いかけに対し、「おさんぽ…行くの…?」と目をキラキラさせたのです。

この投稿に対し、Twitterユーザーからは「きゃ、きゃわすぎる」「こんなに可愛いわんちゃんがこの世に存在する事実だけで尊い」といった声が続々。

「うちの子ですか…? ってくらい同じ現象あります」「うちもです。会話の中に"お散歩"のワードが入ってると寝てても飛び起きます笑」「分かる! お散歩とかご飯とか都合のいい単語しか耳に入ってない←」など、愛犬家からの共感のコメントも相次ぎ、元ツイートには7.6万件もの「いいね」が集まりました(6月7日時点)。

「お散歩」というワードに思いがけない反応をしたぽんたくん。この後どうなったのでしょうか。飼い主さんに聞いてみました。

飼い主さんに聞いてみた

――ぽんたくんは普段も1時間ほどお散歩に行かれているのでしょうか?

大体30分〜1時間のあいだです! その日の犬のやる気に合わせています!

――目を輝かせていますが、この後はどうされましたか?

「おやつ食べる? 」と聞いて、愛犬の意識をおやつに持っていきました。笑

――今回の投稿には大きな反響が寄せられましたね。

日常のひとコマを載せただけだったのですが、たくさん共感して頂けて嬉しかったです♩


モフモフの小さな身体とつぶらな瞳。本気でぬいぐるみと間違えそうなキュートすぎるビジュアルで、みんなの心をつかんで離さないぽんたくん。Twitterには、ほかにもぽんたくんの日々の動画や写真がたくさん投稿されているので、見ているだけで癒されること請け合いです。