お笑い芸人のおいでやす小田が5月31日、YouTubeチャンネル『おいでやす小田 どストレートチャンネル』に出演。動画「大会発起人おいでやす小田がTHE SECONDのことをちょっとだけ話す。」内で、ギャロップ・林健との思い出を振り返った。
『THE SECOND』について話すなかで、スタッフが「(ギャロップさんには)結構お世話になったんですか?」と尋ねると、小田は「もう長いですよ。ギャロップさんがbaseよしもとに入る前の地下ライブから一緒ですから。ほんまにギャロップさんが結成したぐらい」と、20年来の付き合いであることを告白。そして、芸名である“おいでやす小田”の名付け親であるスーパーマラドーナ・武智も交えた関係性を語っていく。
武智と言えば、林と同期かつ親友として知られる存在だが、小田は「武智さんと林さんが仲いいんで。同期で昔から仲いいんですよ。だから、武智さんに呼ばれて行ったら林さんもおるみたいなのは結構ありまして」と回想。
さらに、「コンビ時代に、武智さんのバイト先の駐車場に、深夜にネタ見せに行かされてたんです」「相方と深夜1時頃に行って、漫才のダメ出しを食らうという」と振り返り、「そこに林さんも遊びに来てて、ネタのダメ出しをしてくれたりはしてたんで。オーディションに受かる前」と懐かしんでいた。