5月22日は、全日本うまいもん推進協議会によって制定された「たまご料理の日」。Twitterでは、そんなたまご料理の日にぴったりの"プリケツ和菓子"が話題を呼んでいます。
お菓子を制作したのは、栃木県真岡市にある和菓子店「御菓子司 紅谷三宅」の店主である三宅正晃(@beniyamiyake)さん。熟練の和菓子職人によって生み出された見事なお尻に、5月31日時点で3.2万件以上のいいねが寄せられています。
たまご料理の日なので、黄身あん製のぐでたまのお尻をご覧ください(@beniyamiyakeより引用)
「きらきらプリケツ」「なんていいケツツヤしてるんだ」など、つやつやプリプリのお尻に対する称賛の声が続出しているこちらのツイート。加えて、「完成度が高い」「すごい再現度」など、和菓子のクオリティの高さに言及する声も多数みられました。
そこで、こちらの和菓子の生みの親である三宅さんに、お菓子作りでこだわったポイントを伺うことに。美しいツヤを生み出す秘訣も教えていただきました。
投稿者さんに聞いてみた
――こちらのお菓子を作るにあたって、こだわったポイントをお聞かせください。
こだわりはお尻の割れ目と食べたくなるような艶です。
――ツヤツヤの秘訣を教えていただけますか?
ツヤは寒天と砂糖を煮詰めたゼリーのようなもので表面をコーティングしております。
美しさと可愛らさを兼ね備えた和菓子で、多くの人に笑いと癒やしを届けた三宅さん。三宅さんの和菓子は、実店舗だけでなく、オンラインショップでの購入も可能です。
キュートなプリケツ和菓子に心を引かれた方は、三宅さんによって作られた和菓子を実際に味わってみてはいかがでしょうか?
たまご料理の日なので、黄身あん製のぐでたまのお尻をご覧ください🍳 pic.twitter.com/rarO1WMGea
— 和菓子職人 三宅 正晃 (@beniyamiyake) May 21, 2023