ビザ・ワールドワイド・ジャパンは6月1日から、Visaのタッチ決済で乗車すると、50%(最大500円)がキャッシュバックされる「電車やバスでもVisaでタッチ!」キャンペーンを開始した。
Visaのタッチ決済は、対応カードの発行枚数が2023年3月末で、すでに1億枚を超え、対応端末も180万台を超えるなど、広がりを見せている。特に近年日本において特に急速に広がりを見せているのが公共交通機関で、Visaのタッチ決済の導入(実証実験を含む)は、26都道府県、42プロジェクトにのぼっている。
同キャンペーンは、より多くの人々がVisaのタッチ決済による、スムーズかつスピーディな乗車体験ができるよう実施する。
今回、参加しているのは、50以上の公共交通機関事業者。6月1日始発~6月20日終電(※)までの期間、日本国内で発行されたタッチ決済対応Visaカードで、改札機やバス車内に設置された端末にVisaのタッチ決済で乗車運賃を支払うと、50%(最大500円)がキャッシュバックされる。Apple Pay・ Google PayやウェアラブルデバイスによるVisaのタッチ決済も対象。参加にあたり、エントリーは不要。
※キャンペーン期間は事前予告なく終了予定日より前に終了する場合もあり