フランス パティスリーウィーク事務局は6月30日~7月30日、「ダイナースクラブ フランス パティスリーウィーク 2023」を開催する。今年で3年目となる同イベントは、関東や関西のパティスリー、ホテル、レストランなど225店舗が参加する。

  • 今年は、フランスの伝統菓子「エクレア」をテーマに実施

「ダイナースクラブ フランス パティスリーウィーク」は、今年で13周年を迎える日本最大級のレストラン・イベント「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク」の姉妹イベント。

今年は、フランスの伝統菓子「エクレア」をテーマに実施する。フランスの菓子店ではもっとも基本的な菓子とされ、日本のシュークリームやショートケーキの位置づけに近いものだが、近年はシェフの個性を反映するスイーツのひとつとなっている。

東京からは、「パーク ハイアット 東京」、「ル・ショコラ・アラン・デュカス」「ease」、「Toshi Yoroizuka」、「モンサンクレール」、大阪からは「POIRE」、名古屋からは「シェ・シバタ」など有名店が多数参加する。東京の「オクトーブル」「Patisserie Chocolaterie Recit」、水戸市「CINARIS」、山口「シェ・モム」、京都「長楽館」などは初参加となる。

参加各店舗は「エクレア」に基づいたオリジナルスイーツを同イベントのために特別に用意・提供する。開催期間にしか食べられない、各パティシエのオリジナル商品を味わえる。

6月30日~7月30日は、繊細で美しいスイーツの画像や動画をInstagramに投稿するフォトキャンペーンも開催。抽選で選ばれた人にはプレゼントが贈呈される。