タレントの杉村太蔵 モデルでタレントのダレノガレ明美 お笑いコンビ・アインシュタインの稲田直樹が、10日(23:17〜)に放送されるABCテレビのバラエティ番組『これ余談なんですけど・・・』(※関西ローカル)にゲスト出演する。

  • かまいたち(左から山内健司、濱家隆一)

オープニングでは、時給800円の派遣社員だった杉村が自民党の公募で国会議員になるまでの余談を。大学中退後、仕事がなく、たまたま総理官邸裏の清掃会社に派遣されたという杉村。とてつもなく床をピカピカに磨いていたことから始まる“人生大逆転ストーリー”に一同が驚く。

最初のトピック「出世欲のない20代は77%! ワークライフバランスを重視する若者が増加傾向に」では、ここまで高校時代に立てた計画通りに来ているというダレノガレが、260平米の家にネコと住む現在の暮らしぶりを告白。さらに、デビュー当時「女性芸能人は全員敵だった」というエピソードを明かす。

一方、稲田は、初めてダレノガレと会った時にやってしまった恥ずかしい余談を。杉村は、岸田首相、小池都知事、菅元首相らの政治家としてのリーダーシップの違いを、皆をどんな食事に連れていくかで例え、かまいたちを感心させる。

袋とじVTR「マッチョのチートデイを数珠つなぎしたら、余談なんですけど、総カロリーは〇〇でした!」では、普段厳しい食事制限をしているマッチョたちがチートデイ(=好きなものを自由に食べていい日)にどんなものを食べているのかを、お笑いコンビ・大自然が調査。マッチョたちの驚きのチートグルメが明らかに。

そして杉村は、国会議員時代に経験したハニートラップ話を。政治家として自由な行動が制限されるなか、「まさに僕にとってのチートデイだった」と語る驚きの余談とは。

飛び出す付録では、大ヒット商品「ほぼカニ」の開発に人生を捧げた男が登場。「ほぼカニ」開発で追いつめられた時の余談や、幻のCM、「ほぼカニ」の究極の食べ方などを紹介する。

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