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【この記事のエキスパート】
キャンプ/釣りライター:中山 一弘

キャンプ/釣りライター:中山 一弘

青年期に始めた釣り新聞への寄稿を始めとして、サイトAllAboutでのフィッシングガイドを務める。
ほかにも雑誌『Salty!(ソルティ)』やアウトドア系の雑誌やWeb媒体などでの執筆多数。

今も休日には必ず海山湖を駆けまわっている自然派で、あらゆるジャンルの釣りを体験し、季節に合わせて日本中の旬な魚を追っている。
キャンプ用品は、あえて払い下げのミリタリー系ギアで揃えるマニアな一面も。


キャンプやバーベキュー、イベントなど、様々なシーンで役立つのが「タープ」です。そんなタープですが、キャンプの焚き火などで穴が開いてしまうと悲しいですよね。この記事では、焚き火でも楽しめるタープのおすすめ商品を紹介します。

タープとは?

出典:Amazon

タープとは、日よけ・雨よけを目的とした、シート状のアイテムです。ポールとロープでシートを張ることで、簡易的な屋根を作ることができます。キャンプやバーベキューなどのアウトドアシーンはもちろん、運動会や海水浴などでも活用できます。

タープに使われる素材は、主にナイロン、ポリエステル、コットン、ポリエステル×コットン(TC)の4種類があります。

ひとつ持っておくと夏の暑い日や、雨天のイベント時などに重宝しますよ!

焚き火に強いタープの特徴

キャンプの醍醐味の一つに焚き火があります。日中はもちろん、夜の焚き火には何とも言えない魅力があります。

ただ、この焚き火、テントやタープとの相性が悪いのがデメリット。素材によっては火の粉で生地に穴が開いてしまったりして困りものです。そこで必要になるのが、焚き火に強い生地のタープです。

焚き火に強いタープは、耐熱性や耐火性に優れた素材を使用し、タープの設置方法も焚き火に対応した方法を採用しています。具体的にはコットン、あるいはポリコットン(ポリエステルとコットンの混合素材)のタープを選ぶと良いでしょう。

また、焚き火による煙や火花にも対応できるよう、通気性が良く、煙を逃がす構造になっています。焚き火を楽しむ際には、安全に楽しむことが大切ですが、焚き火に強いタープを使用することで、より快適で安全なアウトドア体験ができます。

便利に使えるタープの選び方

サイズや生地の厚さ、性能など種類はさまざまで、どれを買うべきか迷ってしまうという方も多いのではないでしょうか。ここからは、自分に合ったタープの選び方のポイントを紹介します。

・使用人数
・素材
・防水性
・シチュエーションや季節も重要
・付属品

上記のポイントを押えることで、より欲しい商品をみつけることができます。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)