【PR】スノーボードに人気おすすめのバラクラバ7選【帽子代わりやメットの下に】スキーにも

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【この記事のエキスパート】
キャンプ/釣りライター：中山一弘

青年期に始めた釣り新聞への寄稿を始めとして、サイトAllAboutでのフィッシングガイドを務める。
ほかにも雑誌『Salty!（ソルティ）』やアウトドア系の雑誌やWeb媒体などでの執筆多数。

今も休日には必ず海山湖を駆けまわっている自然派で、あらゆるジャンルの釣りを体験し、季節に合わせて日本中の旬な魚を追っている。
キャンプ用品は、あえて払い下げのミリタリー系ギアで揃えるマニアな一面も。

日本では「目出し帽」として知られる「バラクラバ」。目のまわり以外の頭から顔、首までをすっぽり覆ってしまうデザインが印象的です。スノーボードをはじめスキーなどのウィンタースポーツで着用するとあたたかくておすすめ。この記事ではスノーボードにおすすめのバラクラバを紹介します。

バラクラバと言われてもピンとこない人もいるかもしれません。日本では「目出し帽」と呼ばれているグッズのことです。

バラクラバは、寒い天候や厳しい環境下で顔を保護するためにデザインされた、頭全体を覆うニット帽の一種。一部は開口部を残して目や鼻、口を露出する形状で、元々は軍隊や戦闘員が使用していました。名称は、1850年代のクリミア戦争時にイギリス兵が使用した、妻の手編みのウールの帽子に由来します。

近年、バラクラバはファッション界でも注目を集め、機能性とスタイリッシュなデザインを兼ね備えた多くのバリエーションが登場しています。ストリートファッションからハイエンドブランドまで、バラクラバはアイデンティティを表現するアイテムとして広く受け入れられています。

スノーボードをはじめとしたウィンタースポーツのためのバラクラバを選ぶ際に注意すべきポイントがあります。

まずは素材に注目しましょう。吸湿発散性や保温性のある素材を選び、快適な着用感を得られるようにしましょう。ウールやフリース、高機能素材などがおすすめです。

そして次に大事なのは通気性。適度な通気性があり、息苦しさを感じないデザインが理想的です。また、防風・撥水加工が施されているものも選択肢に入れましょう。

さらに大事なのがフィット感です。顔周りにフィットし、ずれにくい形状を選ぶことで、動きやすさと保温性を確保できます。

そしてデザインです。ウィンタースポーツはファッショナブルなツールを愉しむ場でもあります。好みのデザインやカラーを選び、自分らしいスタイルを楽しむことが大切です。

最後に、使用するウェアやゴーグルとの相性も確認し、快適なウィンタースポーツを楽しむためのバラクラバを見つけましょう。

ここでは、バラクラバの基本的な選び方のポイントを紹介しましょう。

・口元の構造
・フィット感
・保温性
・吸汗速乾性
・その他の機能性

上記のポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。