TVアニメ『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』が、2023年7月よりTOKYO MX、MBS、BS11ほかにて放送されることが決定。キービジュアルや第1弾PV、さらに追加キャラクター&キャスト情報が公開された。
キービジュアルは、プライド、ステイル、ティアラ、アーサー達4人が夕焼けに染まる丘で手を取り合い、強い意志で未来を見据えており、その後ろで1人俯くジルベールは何を思うのか……それぞれのストーリーでの活躍を想起させるビジュアルとなっている。
第1弾PVでは、キャラクターそれぞれが大切なものを守るという力強い希望に満ちたセリフと共に登場するが、激しい恨みの場面など絶望を予感させるシーンも。希望と絶望が交差する物語の核心に迫った映像となっている。
●TVアニメ『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』第1弾PV
追加キャラクター&キャストとして、アーサー役を榎木淳弥、ローザ役を井上喜久子、アルバート役を森川智之、ジルベール役を遊佐浩二がそれぞれ担当する。
■アーサー cv. 榎木淳弥
騎士団長ロデリックの息子。父からは騎士になることを期待されていたが、戦闘向きの能力ではなかったため、騎士になることを諦めていた。『君と一筋の光を』では事故死した父に代わり、騎士団長となっており、攻略対象者。
■ローザ cv. 井上喜久子
フリージア王国の現女王。プライドと同じく予知能力を持っており、万人に対して平等に接する性格だが、女王としての威厳を出すため、あえて目元をきつく厳しい表情を浮かべている。
■アルバート cv. 森川智之
プライドの父で、フリージア王国の王配(女王の配偶者)。常に眉間に皺を寄せた、厳格な印象とは裏腹に、とても優しく、そして時に厳しく、プライドへ愛情を注いでいる。
■ジルベール cv. 遊佐浩二
フリージア王国の宰相を務め、プライドの父・アルバートとは旧知の仲。不老の特殊能力者でとらえどころのない性格をしており、あえてプライドの悪い噂を流すなど、腹の底が読めない。
TVアニメ『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』は、2023年7月よりTOKYO MXほかにて放送開始予定。各詳細はアニメ公式サイトにて。
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