全く違うものでも共通点は意外とあるもの。漫画家の川尻こだまさん(@kakeakami)は、人の身体と蛍光灯の共通点を見つけ出したようです。

蛍光灯と身体は同じ
(@kakeakamiより引用)

  • (@kakeakamiより引用)

蛍光灯の電球、切れかけていてもたまにパッと復活する時があるので「まだ変えなくてもいけるんじゃないか?」と思いがちですよね。しばらくそのままにしていると、完全に切れて替えの電球もなくて焦るという……身体の不調も同じで「なんかちょっと調子悪いぞ」と思っていたらいつの間にか治っているような気がして、放置していたら悪化していることも。

そんな2つのパターンを川尻こだまさんが漫画にして対比しています。確かに比べてみると重なる部分が多くて他人事ではないのに笑ってしまいます。

リプ欄には「腹痛もそう」「分かります」「歯はマジでそれ」「風前の灯」「壊れる前って調子いいんですよね(笑)」「それが終わりの合図です」といったコメントが多く寄せられています。

今回、川尻こだまさんは身体の不調を歯に例えていましたが、コメントにもあったように腹痛や頭痛など、他の不調にも当てはまりそう。なぜか痛みが収まったら治った! という気になってしまうんですよね。油断大敵……!

本当の終わりが来てしまった時、病院や電気屋さんが空いているとは限りません。蛍光灯も身体の不調も、なんか変だなと思ったら早めに対処することが大事ですね!

今回新たな発見を漫画にした川尻こだまさん(@kakeakami)は、他にもTwitterでクスッと笑えるような漫画を描いています。まとめ漫画も出ているので、興味のある方はぜひ覗いてみてくださいね。