乳酸菌サプリ「CHONY(チョーニイ)」を販売するANCHORパートナーは3月15日、20代~40代女性を対象とした「女性特有の身体の悩み」に関する調査結果を発表した。調査期間は2月3日~4日、有効回答は1,013人。
日常で気になる身体の不調を尋ねると、1位「肩こり・肩痛」(45.8%)、2位「冷え症」(43.0%)、3位「疲れ・だるさ」(41.2%)となった。
また身体の不調が生活に支障をきたすなど、困った経験が「ある(かなり+少し)」女性は58.1%に上った。
不調がなく健康な日は1カ月の中でどれくらいある感覚か聞くと、「9割」が14.3%と最も多く、次いで「8割」が13.9%との順に。一方、「5割」は11.9%、「1割以下(ほとんど不調)」も7.5%などとなり、半月ほどは不調と答えた人も少なくない結果となった。
さらに身体の不調を自覚していても、それを我慢することが「ある(たまに+かなり)」と答えた割合は8割近い79.6%に達した。
身体の不調への対策については、43.2%が「行っている」と回答。具体的には、1位「薬を服用する」(45.4%)、2位「適度な運動」(34.3%)、3位「健康を意識した食事をとる」(32.7%)、4位「ストレス発散」(30.1%)、5位「温活」(29.2%)、6位「サプリメントで不足しがちな成分を取り入れる」(27.4%)、7位「腸活」(26.0%)となった。
「腸活」を行っていると答えた人に、その内容を質問すると、1位「腸内環境に良い食品を積極的にとる(食物繊維多め)」(60.5%)、2位「水分の摂取」(59.7%)、3位「睡眠時間の確保」(43.0%)と続いた。