テレビ朝日などで金曜日深夜に放送中の『タモリ倶楽部』。前週に続き、3月3日もJR東海の全面協力による「ドクターイエロープレゼン大会」を放送。「タモリ電車クラブ」メンバーによる夢企画が披露される。

  • 3月3日深夜に放送される『タモリ倶楽部』にて、「タモリ電車クラブ」メンバーの「俺が考えたドクターイエロー夢企画」を発表

2月24日の放送では、「鉄道誕生151年の特別企画」として、JR東海による全面協力の下、MCのタモリさんをはじめ、「タモリ電車クラブ」メンバーの土屋礼央さん、市川紗椰さん、伊藤壮吾さん、ホリプロマネージャー南田裕介氏が東京駅からN700Sの回送列車に乗車。N700Sの車内では、東海道新幹線の新サービス「貸切車両パッケージ」による『タモリ倶楽部』オリジナルモタレカバーやレッドカーペットなどが設置されていた。

タモリさんと「タモリ電車クラブ」メンバーは大井車両基地へ。ここで「ドクターイエロー」に関する夢企画をプレゼンし、JR東海の職員に採用か不採用かジャッジしてもらう「ドクターイエロープレゼン大会」がスタート。土屋さんが考案した「ドクターイエロー」の先頭カメラを使ったジェスチャーゲームが行われた。

3月3日は「ドクターイエロープレゼン大会」の後半戦を放送。2月24日に放送された予告編では、「名古屋でドクター東海と並走」という夢企画が提案される場面もあったが、はたして採用されたのか。予告編にて「架線を見る観測ドーム点検体験」「幸せになれる夢企画とは?」とのテロップも表示され、楽しみな内容となっている。