メディアエクシードは1月25日、「浮気に関するアンケート調査」の結果を発表した。調査は2022年11月10日~20日、浮気をしたことがある男女200名(男女各100名)を対象にインターネットで行われた。
はじめに「どこからが浮気だと思うのか?」と質問したところ、「体の関係を持つ」(男性86票、女性95票)や「キスをする」(同79票、89票)が多い結果に。続く「内緒にして二人で会う」(同57票、71票)と「手をつなぐ」(同53票、70票)の票差はあまり無いことから、男女間で“内緒で会う”というのが浮気の境界線であることがわかった。
実際に「浮気をしてバレた」人は男性23%、女性20%。浮気の理由を聞くと、男女ともに「魅力的な異性が現れたから」(同48票、38票)がトップに。しかいながら、男性は「セックスレス気味だったから」(同26票、13票)、「興味本位」(同25票、18票)の割合が高く、男性は、性欲や好奇心で浮気をしてしまうことも多いよう。
一方、女性は「相手から誘ってきたから」(同15票、33票)が男性の倍以上と多かったほか、「会える時間が少なかったから」(同5票、19票)という理由も多かった。