ファブリカコミュニケーションズは10月25日、WEBマガジン「CarMe」および動画メディア「CARPRIME」が実施した「憧れるクルマに関するアンケート」の結果を発表した。同調査は6月30日、日本在住の20代男女300人を対象に行われたもの。
まず、憧れるクルマのメーカーについて聞いたところ、1位は「トヨタ」(123票/41%)となった。輸入車の中では、「メルセデス・ベンツ」が票を集めている(58票/19.3%)ほか、「BMW」や「アウディ」も支持されている。
憧れるクルマのボディタイプについて尋ねると、「SUV・クロカン」が72票(24%)で最多となった。次いで多かったのは「軽自動車」で66票を集めている。
憧れるクルマの価格帯については、「100万円以上」が55票で最多となった。次いで、「300万円以上」(36票)、「1,000万円以上」(31票)、「3,000万円以上」(29票)、「500万円以上」(28票)と続いた。