東京五輪柔道男子100kg級金メダリストのウルフ アロンが、きょう14日に放送される日本テレビのバラエティ番組『極メシ』(25:20~)に出演する。

  • ウルフ アロン=日本テレビ提供

超一流アスリートが夜な夜な集まる話題のお店「極メシ屋」に今回訪れるウルフ アロン。生まれた時から3,730gのロケットスタートで、その体格を見込んだ祖父の勧めで6歳から柔道を始めた。弁当2~3個は当たり前、一食で牛乳1リットルを飲み干すという旺盛な食欲で、小学1年生の時には身長130cm・体重30kg。1年に10kgずつ大きくなり、小6時点では身長160cm・体重90kgに成長し、その恵まれた体格と圧倒的なパワーで、順風満帆な柔道人生を送ってきた。

しかし、中学2年になったウルフは同じ部の後輩にまさかの敗北。この初めての挫折を機に、「極メシ」ヒストリーが始まった。

モチベーションを上げた「ご褒美極メシ」、選手生命を脅かすケガを負った際の「人生で一番つらい時期を救った極メシ」、金メダル直前に食べた「東京オリンピックを共に戦った極メシ」とは。

さらに、東京オリンピック、最後の計量で起きた失格寸前の出来事にスタジオ驚がく&爆笑。ウルフの人生最高の唐揚げをめぐる、お店との絆と、これまでの食べ放題相当額・約30万円を賭けた唐揚げ食べ比べなどが展開される。