アイドルグループ・日向坂46の東村芽依が9月13日に発売する1st写真集『見つけた』(白夜書房 2,200円/160ページ A4判)の裏表紙4種と帯コメントが31日、公開された。
2016年にけやき坂46の1期生としてグループに加入し、“めいめい”の愛称で親しまれている東村。
自身初の写真集となる同作は、かわいらしさとミステリアスな雰囲気を併せ持つ東村ならではの世界観「めいわーるど」をテーマに、出身地・奈良をはじめ、東京と九州で撮影。大好きないちごを食べたり、川や高原など自然の中で、はしゃいだり、ピンク1色のメルヘンな空間でかわいいものに囲まれたりと、“めいわーるど”にあふれたシチュエーションが満載の内容になっている。また、同作で水着・ランジェリーカットに初挑戦。プールを縦横無尽に泳ぐ姿から、無防備な姿まで、今まで見たことのない一面を垣間見ることができる。
今回、通常版裏表紙のほか楽天ブックス限定版、@Loppi・HMV限定版、TSUTAYA限定版の4種が公開。通常版はイチゴ柄のワンピース姿でクマのぬいぐるみを抱えたカット、楽天ブックス限定版は大きなイチゴのバス停と本物のイチゴの大きさのギャップを印象付ける1枚が採用された。@Loppi・HMV限定版には、ピースサインで笑顔を向ける“彼女感”あふれるショット、TSUTAYA限定版にはピンク一色のメルヘンな空間で眠りにつこうとする姿が収められている。
また、秋元康氏は「大人数の中にいても、すぐに見つけられる人がいる。それをスター性と言うのだろう」とタイトル「見つけた」にかけた帯コメントを寄せた。