リクスタは8月24日、「2022年ユーザーが選んだベスト・オブ・戦国武将」を発表した。同調査は8月5日～15日、アプリ「戦国村を作ろう!」「戦国村を作ろう2」「戦国鷹狩」「戦国クイズ」から人気の武将を選択し、好きな戦国武将をユーザーに投票してもらい決定した。有効投票数は395票。
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2022年上半期ユーザーが選んだベスト・オブ・戦国武将
1位は、「織田信長(おだ のぶなが)」(78票)だった。「なんだかんだで、やっぱりこの人」「頭の回転の良さ」「生きざま」「天下統一の土台を作った有能さ」などを評価する意見が集まった。
2位は「伊達政宗(だて まさむね)」(38票)だった。「独眼竜がかっこいい!」「兜がかっこいい」など、見た目の格好良さに関する意見が多く寄せられている。3位は「武田信玄(たけだ しんげん)」(35票)で、「家臣を大事にした」「仲間思い」など、人柄を評価する意見が目立った。
4位は「真田幸村(信繁)(さなだ ゆきむら(のぶしげ))」(35票)だった。「ドラマ真田丸が好きだから」「日ノ本一の兵(ひのもといちのつわもの)」などの声が寄せられている。6位は「徳川家康(とくがわ いえやす)」(27票)で、「慎重な性格」「我慢して我慢して最後に天下をとったから」などの意見が挙がった。7位には「ドラマのイメージでかっこいい!」などの理由で、「黒田 官兵衛(くろだ かんべえ)」(17票)がランクインした。
上位20位中、半数の10名の武将が大河ドラマの主人公になっている。さらに、上位8位までの武将は、すべて大河ドラマの主人公になっている武将がランクインする結果となった。
