夏といえばバーベキューやキャンプ! レジャー時に活躍するクーラーボックスの中を冷やすために大きい氷があると便利ですよね。さまざまなライフハックを15秒の動画で発信する「soeasy」(@soeasy.hacks)のInstagramより、今回は牛乳パックで作る氷の作り方をご紹介します。
夏になると大きな氷が必要になる時がありますよね!
市販の大きい製氷皿を購入して自作することもできますが、使用していない時に容器が邪魔になったり、保管場所を圧迫した経験はありませんか?
そんなお悩みに便利なアイデアをご紹介します♪【手順】
1.使用済みの紙パックを丁寧に洗浄しておく。
2.紙パックへ水道水を注ぐ。満水まで注いでしまうと破裂の危険があります。8分目ほどに注水してください。
3.上ぶたを閉じ、ガムテープで接着する。※破裂を防ぐためにしっかりと接着してください。
4.紙パックの本体部分2カ所にガムテープを巻く。※破裂を防ぐために必ず接着してください。
5.冷凍庫へ入れ、2〜3日間冷凍する。
6.完成した後、氷を取り出す。この時、紙をめくってはがす事で簡単に氷を取り出す事が可能です。完成した氷は保冷などで活用可能です
ぜひお試しください!
(@soeasy.hacksより引用)
牛乳パックに水を8分目くらいまで入れ、フタと本体をガムテープでしっかり粘着します
冷凍庫で2〜3日間冷凍します
取り出すときは牛乳パックを剥がすことで簡単に取り出せます
クーラーボックスに入れると、保冷剤代わりになります。
これがあれば大量に氷を作らなくて済むので嬉しいですね。完全に凍るのに2〜3日と時間がかかるので注意しましょう!