パーク24は8月2日、「路上駐車」に関する意識調査の結果を発表した。調査は2月16日〜22日、同社運営のドライバー向けサービス「タイムズクラブ」の会員6,940名を対象にインターネットで行われた。
路上駐車が原因で危ないと思ったことがあるかを聞いたところ、89%が「ある」と回答。一方、2年以内に路上駐車をした経験が「ある」人は23%。調査開始の2013年(45%)からおおむね減少傾向となっており、2021年からは3割を下回っている。
路上駐車をした理由については、「駐車場にとめるほどの時間ではなかったから」(58%)がダントツ。次いで、「近くに駐車場がなかったから」(25%)、「交通量が少なかったから」(6%)と続いた。