俳優の東山紀之と、HiHi Jets/ジャニーズJr.の井上瑞稀が、きょう13日放送のテレビ朝日系バラエティ番組『ノブナカなんなん? 2時間SP』(19:00~※一部地域を除く)に出演する。

  • 左から東山紀之、矢澤涼介くん=テレビ朝日提供

新企画「突撃! 爆食娘の台所」では見取り図が扮する“盛ママ”&“リリ君”親子が、独特すぎる爆食生活を送る美女に密着し、衝撃の食生活を探る。まずは年間300食もの激辛料理を食べるという、激辛・旨辛料理研究家のキム・ソンヒさんのもとへ。辛い食べ物があまり得意ではないという盛ママをよそに、キム姉さんは熊も撃退できるというマル秘激辛ソースを唐揚げにかける。盛ママが「クギ飲んでるみたい」と嘆き、リリ君に至ってはただのおっさんに変ぼうしてしまう激辛・旨辛グルメに、ノブは「ノブログ」5点満点で何点をつけるのか。

続いて「大食い美女アナ」として知られるフリーアナウンサーの谷あさこさんは、体重わずか39kg、ボディコンテストの全国大会でモデル部門3位に入賞した経験も。「ライオンの1食と同じくらい食べる」と豪語する彼女は、800gの特大ステーキやマーマレードジャムなどに漬け込んだ豚肉、蒸し鶏も豪快に盛り付け、2時間をかけて総重量1.9kgの「谷アナ特製お肉の3食丼」を作る。盛山も思わず「ワニのエサですか?」と問うほどのビジュアルに、井上も驚いて目を見開く。食材の買い出しにも密着すると、この日はノドグロ、伊勢エビなど海鮮を中心にカゴに次々と入れていき、総額はなんと5万円超え。これが1食分の食費だと知った上川隆也、栗山千明も思わず「えーっ!?」と驚きを隠せない。

スタジオでは井上が、ジャニーさんとラーメンをともに食した際の知られざるエピソードを暴露する。

恒例企画のハンター紹介では、スタジオにハンター史上最年少である5歳の矢澤涼介くんが登場。3歳から2年で59ハントを達成しているという彼の愛しているものとは。カメラは、涼介くんと家族が訪れた遊園地に密着。アトラクションへと駆ける兄弟たちをよそに、涼介くんはアトラクションの裏にあるあるモノを凝視。まるで獲物をじっくりと狙うかのように、あらゆる角度から1時間も眺める。5歳といえば自分の名前を平仮名で書けると十分にすごい年齢だが、涼介くんは自分の名前を書くよりも先に、独学で電機メーカーの社名を漢字で書けるようになったという。そんな涼介くんがハントしたコレクションを見せてもらうと、39年物や42年前などのビンテージものが続々と登場し、専門家によると数十万円になるお宝も。ハントした品と一緒にピクニックに出かける涼介くんを見た東山は「世界を変えるんじゃないですか?」と太鼓判を押す。

また、カメラはブライダルのヘアメイクをしているミユキさんと、彼氏のリオさんのもとへも訪れる。1人ではなかなかできないので、カップルで週末をメインにハントしているという2人。「マグロでも釣っているのか?」(東山)、「サーフィンかな?」(井上)と予想するが、次のハントを行う場所は「採石場」だという。総重量80kgもの木材を中心とした荷物を抱え、山中深くに繰り出したリオ&ミユキカップルは何をハントするのか。

また、東山は自宅であるものを300もハントしていると明かし、ノブは「ロケに行かしてください!」と懇願する。