きょう18日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『嗚呼!!みんなの動物園』(毎週土曜19:00~)では、池崎慧の「預かりボランティア」企画が新展開を迎える。
サンシャイン池崎こと池崎慧が保護猫を預かり、人慣れさせるためにお世話する「預かりボランティア」企画。大声を出してギャグを連発する芸風からは想像もつかないほど、普段の池崎はおとなしく、生活自体はとても地味。そして、芸能界随一の猫好きだ。
彼が保護猫を愛し育てる様は、特に笑いが起きるような派手なVTRではないものの、一途に猫の幸せを願う彼の優しさと、芸能人という肩書を持ちながら、実生活では40歳/独身男性・池崎慧の素の姿をありのままに見せてくれる。
今回は、そんな池崎慧の「預かりボランティア」企画に、新たな仲間が加わる。球界ではレジェンドと呼ぶにふさわしい元プロ野球選手のアレックス・ラミレスだ。
母国・ベネズエラでは猫と一緒に寝ていたほど大の猫好きのラミレスは、池崎慧に感化され、猫の「預かりボランティア」に挑戦したいと名乗りを挙げた、まさに池崎慧にとっての猫仲間。
池崎慧を「先輩」と呼び、妻を伴い、池崎の通う保護猫施設を訪れ、キラキラと輝く目で預かる保護猫候補たちとふれあっていくラミレス。そして、幼い子ども3人も含めて、家族で保護猫・ハナコを迎え入れた最初の晩。ハナコが我が家に慣れてくれるのか、安心して眠ることができるのか…気になって仕方のないラミレスが、その傍から離れない姿があった。
ハナコが自分の手から餌を食べたときには分かりやすく“ドヤ顔”するなど、球界のレジェンドが愛らしすぎる素の表情をいくつも見せる。