日本で一番大きな面積を持つ都道府県は、北海道の83,457.06㎢。最小は香川県の1,862.32㎢です。では、太平洋南西部にあるナウル共和国の広さと比べると……?
日本最大面積の北海道といち国家を比較した、ナウル共和国政府観光局(公式)(@nauru_japan)のツイートが話題になっています。
Q. ナウル共和国と北海道はどちらが大きいですか?
A. 北海道(@nauru_japanより引用)
ツイートとともに比較画像も投稿されていますが、大きな北海道と比べると、右下に配置されたナウル共和国は粒のよう。
それもそのはず、ナウル共和国は世界最小の共和国で、面積は品川区(22.84 km²)くらいとのこと。なぜ比較しようと思ったのか……。
こうなると気になるのが、「どこならナウル共和国と同じくらいの面積なのか」。1.7万件のいいね(6月8日時点)と多くの反響が寄せられているツイートですが、リプライや引用リツイートでは「神奈川県とナウルはどちらが大きいですか」「大阪の夢洲なら……さすがに……勝ってくれるよね……?()」「淡路島とナウルはどちらが大きいですか?」「ナウル共和国と琵琶湖はどちらが大きいですか?」と疑問が続々。比較画像も多数投稿されているので、ナウルのサイズ感に思いを馳せつつ、リプライ欄を読んでいるだけで地理の勉強にもなりそうです。
Q. ナウル共和国と北海道はどちらが大きいですか?
— ナウル共和国政府観光局(公式) (@nauru_japan) June 7, 2022
A. 北海道 pic.twitter.com/8q9hZlJ7PK