創立70周年を迎えるホビーメーカーの壽屋は、自社IPのプラモデル製品『創彩少女庭園』『メガミデバイス』のキャラクターをデザインしたラッピングトレインを6月14日からJR山手線で運行すると発表した。
『創彩少女庭園』は、キャラクターを好みに応じてコーディネートしていくプラモデルシリーズ。イラストレーターの森倉円氏がキャラクターデザインを手がける。
『メガミデバイス』は、全高14cmの自立型フィギュアロボが戦う「近未来のバトルホビー」を想定したプラモデルシリーズ。可動フィギュアの第一人者、浅井真紀氏が設計した素体をコアとし、キャラクターとメカニックはさまざまなデザイナーが手がける。
『創彩少女庭園』ラッピング編成は6月14~27日、『メガミデバイス』ラッピング編成は6月15~28日、それぞれ山手線で運行される。