栄養満点で食べごたえのあるブロッコリー。サラダにしても良し、スープに入れるのも良し、炒めるもの良し。積極的に食べたいですよね。冷凍のブロッコリーも便利ですが、生のものから茹でるとシャキシャキの歯ごたえが味わえて美味しいですよね。

そんなブロッコリー、洗い方がよく分からないと思ったことはありませんか? 実は、ブロッコリーのつぼみの中に入っているゴミも綺麗に取る方法があるんです。SNSでさまざまなライフハックを15秒の動画で発信する「soeasy」(@soeasy.hacks)のInstagramより、人気の動画を紹介します。

茹でて食べても炒めて食べても美味しいブロッコリー
つぼみの部分に意外と汚れがたまっているなと思ったことはありませんか?

今回は、ブロッコリーの汚れを綺麗に洗うことができる下処理の方法をご紹介します

【用意するもの】
・ポリ袋
・ボウル
・水

【手順】
①ブロッコリーの茎から余計な葉を切り落とします。
②ポリ袋につぼみが下になるようにブロッコリーを入れます。
③②をボウルにセットし、つぼみが浸るくらいまで水を入れます。
④そのまま15分ほど放置します。
⑤ブロッコリーの茎を持ち、水の入った袋の中でブロッコリーをシェイクします。

あとは適当な大きさに切り分けてブロッコリーを調理すればOK◎
した処理するとブロッコリーが意外と汚れているのでびっくりします

ぜひお試しください♪
(@soeasy.hacksより引用)

  • (@soeasy.hacksより引用)

余分な葉を切り落とします

  • (@soeasy.hacksより引用)

ポリ袋につぼみが下になるように入れ、ボウルをセット。つぼみが浸るくらいまで水を入れます

  • (@soeasy.hacksより引用)

15分ほど放置します

  • (@soeasy.hacksより引用)

茎を持ち、袋の中でブロッコリーをよく振ります

  • (@soeasy.hacksより引用)

つぼみの中に潜んでいるゴミが取れました

ちなみに、ボウルの中に直接ブロッコリーを入れるとひっくり返って葉の部分が水に浸からないので、袋に入れるそうです。

皆さまもぜひ活用してみてくださいね!