Minecraftカップ全国大会運営委員会は5月31日より、プログラミング作品コンテスト「Minecraftカップ2022全国大会」のエントリー受付を開始する。
同大会は、学校教育の現場でも使われている「教育版マインクラフト」を使い、テーマに沿って作られたワールドを全国・世界から募集、内容を競い合う参加費無料の企画。
「ひとりひとりが可能性に挑戦できる場所」をコンセプトに、プログラミング体験およびデジタルなものづくりを通した問題発見・解決を目指すツールとして「Minecraft」を活用し、子どもたちがプログラミング教育やデジタルなものづくりに挑戦できる場の醸成を目指す。
今回の開催は4回目。過去のべ7,742人の子どもがエントリーしている。
参加者は、1人以上30人以下のチームによる「ジュニア部門」(満9歳以下)、「ミドル部門」(満12歳以下)、「ヤング部門」(満18歳以下)の3部門いずれかへの参加となる。
当日は応募受付開始とともにHPにて大会テーマの発表を予定している。