ヤマハ発動機は、26型電動アシスト自転車「PAS VIENTA5(パスヴィエンタファイブ)」の2022年モデルを4月28日に発売する。メーカー小売り希望価格は155,100円。
「PAS VIENTA5」のコンセプトは、「街乗りに最適なカジュアルスポーティー」。通勤・通学や買い物、週末のお出かけなどの街乗りで利用し、スポーティーな外観を好む方をメインターゲットとしている。主な特徴は、街中でおしゃれに乗れるカジュアルでスポーティーなデザイン、スポーティーでありながらトップチューブが低く乗り降りしやすいフレーム形状、快適で爽快に街乗りを楽しめる内装5段変速ラピッドファイヤーシフトの採用、バッテリーロックと共通のキーで操作可能なサークル錠の装備。
2022年モデルでは、「スマートパワーアシスト」を新たに搭載することで、登坂時などの高回転ペダリングでも伸びやかでパワフルな乗り心地(アシストフィーリング)を実現するとともに、平坦路や上り坂など道路状況に応じて自動でアシスト力を制御する。また、時計表示付き「液晶5ファンクションメーター」も新たに搭載するなど日常機能を充実させている。
カラーリングは、既存の「ソリッドグレー2」「パウダーブルー」に加え、カジュアルな印象の「ホワイトオレ」を新たに採用する。