お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇が16日、YouTubeチャンネル『Aマッソ公式チャンネル』に出演。動画「芸人がスベると発症する症状とは!? 熱血テレビ塾 #3【ノブコブ吉村】」内で、過去の“スベった記憶”が突然蘇った時の対処法を明かした。
動画冒頭、吉村が語ったのは「スベる」ことについて。Aマッソの加納が、数年前までサンシャイン池崎のバーターとして、地方にイベントの営業に行くも「スベり続けてて」「死にたかったです」と伝えると、吉村は「ちゃんと受け入れてるわけね、スベることを」とポジティブな反応を見せる。
そして「スベるという恐怖心を知ったうえで、『スベりたくない』って持ってかないといけない」と断言。「なんにもしなけりゃスベることはない」「でもウケる快楽も知ってる」「地獄の地獄の先にしか極楽はない」と持論を展開し、笑いを誘った。
さらに吉村もいまだにスベることが「めちゃくちゃ怖い」と言い、「寝て忘れた気になるじゃないですか、1カ月前のスベりなんて」「ある日突然来るんです。2年後3年後ぐらいに、シャワー浴びてる時にその絵がパッと浮かんで」と、スベった時の記憶が蘇ってくることもあると告白。「それを打ち消すためには奇声を上げるしかない」「我々はこうなる人生しかないんです」と、その対処法を明かした。