リクルートは3月3日、「SUUMO住みたい街ランキング2022 首都圏版」を発表した。調査は2022年1月4日~13 日、首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県)在住の20〜49歳の男女1万名(男性5,140名、女性4,860名)を対象にインターネットで行われた。
首都圏の「住みたい街(駅)ランキング」の結果、1位「横浜(JR京浜東北線)」、2位「吉祥寺(JR中央線)」、3位「大宮(JR京浜東北線)」となり、「大宮」が初のTOP3入りを果たした。
以下、TOP10には、4位「恵比寿(JR山手線)」、5位「浦和(JR京浜東北線)」、6位「目黒(JR山手線)」、7位「新宿(JR山手線)」、8位「品川(JR山手線)」、9位「池袋(JR山手線)」、10位「鎌倉(江ノ島電鉄線)」がランクイン。
そのほか、今回大きく得点がアップした駅TOP5は、16位の「流山おおたかの森(つくばエクスプレス)」(昨年との得点差+195点)、15位の「船橋(JR総武線)」(同+110点)、30位の「川越(東武東上線)」(同+98点)、34位の「有楽町(JR山手線)」(同+92点)、20位の「北千住(東京メトロ日比谷線)」(同+78点)となった。