アイドルグループ・関ジャニ∞の村上信五が、29日に放送されるフジテレビのスポーツ番組『北京五輪へ! 知られざる“宝”のストーリー ~村上信五∞情熱の鼓動・冬~』(15:30~ ※関東ローカル)で、フィギュアスケートの羽生結弦選手に迫る。
昨年12月に行われた『全日本フィギュアスケート選手権』。北京オリンピックの日本代表が決まる激戦の舞台に村上が潜入し、圧巻の演技を見せ見事総合優勝を果たした羽生選手に村上が直撃取材した。
前人未到の4回転アクセル成功へ挑み続ける羽生選手の“お宝”とは。さらに、初披露となった新ショートプログラム「序奏とロンド・カプリチオーソ」の編曲を担当したピアニスト・清塚信也に村上が迫る。当時の今季最高得点をマークした新プログラムの誕生秘話とは…これまで明かされることのなかった2人だけのストーリーをひも解いていく。
そして、テレビ初出しとなる清塚本人による「序奏とロンド・カプリチオーソ」生演奏も披露される。
宮下正孝プロデューサーは「年末のフィギュアスケート全日本選手権を取材し、ショートプログラムの楽曲について羽生選手から、その思いを色々と聞き出した村上さんが、ピアニスト清塚信也さんから新プログラム誕生の秘話を聞き出しています。あまり表には出ない熱いトーク、そして清塚さんの魂の演奏も必見です」とコメントしている。