ペットを飼っていると、出張や旅行の際にどこかに預けたりしなければならないこともあるかと思いますが、ちょっと長めに5泊6日家を空けることになり、飼っているウサギのお世話をペットシッターさんに頼んで出かけた赤血球さん(@niihao_)。

6日後、玄関を開けると……

5泊6日ほど家を空けてたときのうにまるさん。 寂しい思いさせてごめんね
(@niihao_より引用)

この可愛らしいうさぎさんは、ツイ主の赤血球さんが一緒に暮らしている“うにちゃん”(7才)です。久々に帰宅する飼い主。そんな時はたいてい、飼い主がドアを開けたと同時に飛びついてくる!と相場が決まっているものですが……、反応が薄いどころか、まさか「忘れられていた」とは、これには赤血球さんも拍子抜け、いや、ショックだったようですね。

実は、うさぎの中でも、かなり「おっとり」で「マイペース」だといううにちゃん。赤血球さんの存在に気が付くまでに、数時間のタイムラグが発生してしまった模様。しかし、飼い主の赤血球さんだと分かった途端に、この甘えよう。可愛すぎます!

そんなお茶目なうにちゃんに、「うにちゃん…遅い…」「うにちゃんw気付くの遅いけど」とツッコミながらも、みなさんほっこり。「なんて愛しい」「愛しすぎて泣けちゃう」「かわいいいいいいい!!」「ガチでかわいい」「愛が重いけどクッソ可愛いw」「嬉しい重さですね」といったコメントが多数寄せられていました。

赤血球さんいわく、うにちゃんは「甘えん坊」で、抱っこされるのも大好きなんだとか。とはいえ、深夜から5時間もなで続けるのは大変だったと思います。これには「5時間!」「赤血球さんも偉い~」「気が済むまで付き合ってあげるヌッシさんのやさしさがとてもステキです……」といった声が。これまで一晩留守にすることはあっても、5泊は初めてだったという赤血球さん。お互いに同じ気持ちでいたことが分かって、きっと、「大変」よりも「嬉しい」「可愛い」という気持ちの方が勝っていたのでしょうね。

さて、5時間もなでなでしてもらったうにちゃんは、この後、どんな感じだったのでしょうか?赤血球さんにうかがったところ、「朝になったら満足したのか、この後はいつも通りの普通の甘えん坊になってました」とのこと。うにちゃんも、ホッとしたのでしょうね。


言葉は分からないけれど、互いの気持ちは理解できる飼い主とペット。そんな2人の相思相愛ぶりに、ほっこりさせられる投稿でした。