きょう26日(19:00~※一部地域を除く)のテレビ朝日系バラエティ番組『林修の今でしょ! 講座 特別編東大生ランキング』では、「現役東大生500人が選ぶ! 東京の勉強になる名所ベスト25」を放送する。

  • 左から小森隼、伊沢拓司、林修、バカリズム、佐々木久美、川島明=テレビ朝日提供

今回は現役東大生500人が、東京都内の博物館や公園、街など数多くの名所の中から「学びの宝庫」として考えられる場所をアンケートで回答。どんな学びがあるのかという選出理由と共に発表し、現役東大生が現地に行って勉強ポイントを解説しながらレポートする。スタジオではバカリズム進行のもと、林修、伊沢拓司のほか、ゲストに小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、佐々木久美(乃木坂46)、川島明(麒麟)、東大生4人を迎え、ランキングを見届ける。

ランキングには、東京観光でおなじみのスポットや街、子どもたちにも人気の施設や公園、博物館や美術館など、バラエティに富んだ場所が並ぶ。東大生曰く「台場(港区)」は日本史の勉強に、「明治神宮(渋谷区)」は生物学の勉強に、「東京駅(千代田区)」は理科の勉強になるという。

そのうち「東京スカイツリー(墨田区)」を、現役大学生にして一発で一級建築士に合格した東大生がレポート。建築物の耐震構造を専攻する東大生は、地震大国・日本で世界一高い電波塔のスカイツリーが倒れないスゴさを熱く解説。普段は入れない“ある場所”に潜入取材し、構造設計者の方が案内してくれることになると、東大生の興奮はMAXに。

乃木坂46の高山一実は「国立天文台(三鷹市)」を「楽しみ! 楽しみ!」と謎のハイテンションで訪問。 国立天文台に通って研究する天文学専攻の東京大学院生の案内のもと、施設内を紹介していく。東京大学大学院を修了し、現在デジタル科学者として多方面で活躍する落合陽一もある名所へ。そこでプロジェクトを進めているという落合が名所の魅力を語る。考えるきっかけになる場所として選出された「国会議事堂(千代田区)」を紹介する際には、東大東大卒の元議員・亀井静香が登場する。

東大生から第1位に選ばれたのは、スタジオも驚く意外な場所。はたして、第1位に輝く名所とは。