Sansanは10月13日、「取引先からの評価が高い外資企業ランキング 2021」を発表した。調査は2021年4月~5月、名刺アプリ「Eight」ユーザー約6万人を対象に行われ、「ブランドの魅力」「製品・サービスの有用性」「人の印象」の定量評価、それらの情報を基に算出した総合スコアから算出された。
ランキング結果は以下の通り。1位「Apple Japan」、2位「カッシーナ・イクスシー」、3位「グーグル」、4位「日本マイクロソフト」、5位「MHD・モエ・ヘネシー・ディアジオ」、6位「アマゾンウェブサービスジャパン」、7位「アマゾンデータサービスジャパン」、8位「インテル」、9位「エヌビディア」、10位「シスコシステムズ」となった。
また、定性コメントで多く寄せられていたワードを可視化したワードクラウドを見ると、、Apple Japanでは「デザイン」「洗練」、グーグルは「便利」「先進的」、カッシーナ・イクスシーは、「人格」「スタッフ」「丁寧」といった人に関する内容が多かった。