10月13日は「さつまいもの日」。埼玉県川越市で活動する「川越いも友の会」が、さつまいものことを「十三里」と呼ぶことから、1987年に定めたそう。なお、なぜさつまいもを「十三里」と呼ぶかというと、「くり(栗=九里)よりうまい十三里」という言いまわしにちなんでいるようです。
そんなさつまいもの日に投稿された、全農広報部(@zennoh_food)の「焼き芋の楽しみ方」に関する投稿が話題になっています。
さつまいもの日 焼き芋を味わい尽くすなら、焼き芋&焼き芋アイスがおすすめ。
焼き芋:アルミホイルでくるみ180℃のオーブンで60分焼く。
焼き芋アイス:残った焼き芋を冷凍するだけ!食べるときは室温で5分程自然解凍でねっとりお芋アイスに。
なお焼き芋の段階で食べ尽くしてしまう説はある。(@zennoh_foodより引用)
アルミホイルでくるんでオーブンで焼く焼き芋、簡単なつくり方かつ、シンプルにさつまいもの味が楽しめる美味しい食べ方です。
しかしそれだけでなく、焼き芋を冷凍庫に入れ、室温で自然解凍させることで「お芋アイス」にする楽しみ方も紹介しています。
秋になると、さつまいもフレーバーのアイスは度々話題になりますが、自宅でこんなに簡単にできるなんて驚きです。
ツイートにも、「冷凍してアイスにしたことはなかったのでやってみます」「焼き芋アイスは新発見かも!」という声も続々と寄せられています。
JA全農さんは「焼き芋の段階で食べ尽くしてしまう説はある」ともツイートされていますが、食べ尽くす手をぐっと我慢して、この秋は自家製のお芋アイスも楽しんでみてはいかがでしょうか?
さつまいもの日🍠焼き芋を味わい尽くすなら、焼き芋&焼き芋アイスがおすすめ。
— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) October 12, 2021
焼き芋:アルミホイルでくるみ180℃のオーブンで60分焼く。
焼き芋アイス:残った焼き芋を冷凍するだけ!食べるときは室温で5分程自然解凍でねっとりお芋アイスに。
なお焼き芋の段階で食べ尽くしてしまう説はある。 pic.twitter.com/k5SqBlvE03