猛暑日が続く夏休み。汗だくで遊ぶ子どもたちと「アイスが食べた〜い」と思っても、あまりの暑さに、買い物に出るのも躊躇してしまいますよね。しかも、自宅に持ち帰るまでに溶けてしまうかも⁉という心配も。
そこで今回は、手作りおもちゃや遊び方をInstagramで発信している、あんさん(@n.annlee321)が投稿された、自宅で簡単にできる「手作りアイス」の作り方を3つご紹介します。
《夏休みのおやつに♪》
去年からハマってる果物だけアイス
使った容器は全てダイソーで買った物です(@n.annlee321より引用)
1.さすだけアイス
冷凍庫から出してすぐは固いので、少し時間を置いてから食べるのがオススメです♪(@n.annlee321より引用)
カットしたスイカやバナナに、木のバーやアイスの取ってを「さすだけ」。果物の甘さをそのまま楽しめそうなアイスです。
2.つめるだけアイス
桃とキウイを詰めてみましたが、どちらも美味しかったです♪
甘みの少ない果物であれば、砂糖などを追加しても良いかもしれません(@n.annlee321より引用)
次にあんさんが紹介するのは「つめるだけ」アイス。動画ではスイカやキウイ、ももなど、果物をカットして、アイスキャンディーメーカーに詰めて凍らせるだけ。「さすだけ」アイスよりも、様々な果物でチャレンジできそうですね。
3.そそぐだけアイス
ダイソーの「アイスポップメーカー」を使いました!
ジュースを注ぎました(@n.annlee321より引用)
水分がたれにくいのでオススメです (@n.annlee321より引用)
最後はジュースを「そそぐだけ」アイス。ギュッと押し出して食べる容器を使われていますが、持ち手のついたアイスキャンディーメーカーでも作れそうです。こちらも好きなジュースで色々と試せそうですね。
「さすだけ」「つめるだけ」「そそぐだけ」という簡単手作りアイス。見た目もポップで可愛らしいし、ジューシーな果物たっぷりでとっても美味しそうなアイスばかり。
これなら、食欲がない時でも食べやすそう。投稿者のあんさんいわく、「アイスだとゆっくり食べてくれるのも嬉しい」そうです。果物を冷たいまま食べることもできて、いいことずくめですね。詳しい作り方は、あんさんのInstagramの動画で紹介されています。
まだまだ続く夏休み、お子さんと一緒に作ってみてはいかがでしょうか。