小さい子どもは純粋無垢なところが可愛くてたまらないものですが、時に、その言葉は大人を凍りつかせることがあります。
月光もりあさん(@orenoatamanonaka)は、2歳の娘さんとレストランを訪れた際に、こんなことがあったそうです。
娘さんは間違ってはいません。父親から教えてもらったばかりの「汚れ」という言葉を即座に使いこなすなんて、むしろ賢いお子さんです。しかし、大人にとってはこの上なく気まずい状況ですよね。
この投稿に、読者からは「声出して笑いました」「面白すぎます(笑) 」「凍りつく現場を想像すると笑いが」「はぁーお腹痛い! 」と爆笑の嵐。また、「分かりすぎるw」「気まずさMAXですね(涙)」「冷やぁ〜〜〜〜、逃げ出したくなる空間でしたね」と共感と同情の声が続々と寄せられていました。
さて、この後、この凍り付いた現場はどうなったのでしょうか? 投稿者の月光もりあさんにインタビューしてみました。
投稿者に聞いてみた
―― このあと店員さんはどんな反応をされていましたか?
月光もりあさん:店員さんは笑って可愛がってくれました(笑)
―― いろんなものに興味津々な娘さんですが、普段はどんなお子さんですか?
月光もりあさん:人見知りせずみんなに話しかけます。成長が早いみたいで運動神経とすごく話せますねって周りから言われます。漫画通りの元気な子です。
―― どの投稿も、何気ない日常の一コマなのに思わず笑ってしまうものばかりですが、漫画はいつ頃から描かれているのですか?
月光もりあさん:ありがとうございます。漫画は去年インスタグラムをはじめた時から描いてます。
―― ご家族との日常を漫画にするにあたって、工夫していることや大切にしていることがあれば教えてください。
月光もりあさん:元から面白そうなことが起きる時や、サプライズのとき、娘に関してはデビューもの(初の沐浴とか)は動画を撮るようにしていました。漫画を描くようになってからは、日頃からアンテナを張って、何かあればメモをとるようにしてます。あとは帰宅後、妻にその日あった可愛かったエピソードや面白かったエピソードなどを聞くこともあります。これはネタのためって言うより、普通の会話ですが(笑)
純粋が故に招いたハプニング。これからも娘さんの成長ぶりが楽しみですね。ほかにも、家族の愉快な日常を描いた漫画がたくさん投稿されていますので、興味のある方は、ぜひ、読んでみてくださいね。