みんな電力は7月6日、展開する空気環境対策事業「みんなエアー」より、”空気”の総合専門メディア「AIR Lab.JOURNAL」をオープンした。

  • みんな電力、”空気”の総合専門メディア『AIR Lab.JOURNAL』

    みんな電力、”空気”の総合専門メディア『AIR Lab.JOURNAL』

「AIR Lab.JOURNAL」(エア ラボ ジャーナル)は、“空気”をテーマに多角的に情報を発信する総合専門メディア。エビデンスのある研究成果などに基づき、空気にまつわるさまざまな疑問を解決し、安心を実感でき得る空気質改善の対策や空気への意識や知識を深める有益な情報を発信することで、”人々の暮らしをより豊かにしたい”そんな願いが込められている。

編集を担当するのは、空気業界とは無縁の普通のママ3名。専門用語やリスクの記載が多い論文・記事が多い中、それらの研究成果をわかりやすく解説し「誰もが安心して楽しめる飲食店」「子どもを取り巻く空気環境に真摯に取り組む教育施設」「スタッフも患者も不安なく利用できる医療施設」など、具体的に暮らしに役立つ情報を発信していくという。

また、今回のWEBメディアの立ち上げにあたり、デジタルマーケティングを強みに数々の事業展開を行う「ナイル」とパートナーシップを組み、サステナブルな未来への課題の 1 つとして、”空気”という見えにくかった価値に焦点をあて、同メディアを通して社会に根付く”新しいライフスタイル”を提案。意識されにくかったものを「見える化」することで、納得して選ぶという価値の提供と、その先のアクションを後押しするきっかけをつくっていくとしている。

なお、今後もナイルと協同で、さまざまな社会課題の解決に取り組み、SDGsの達成と人々の幸せなよりよい暮らしのために貢献していくとのこと。