7月17日から9月12日に神奈川・パシフィコ横浜で開催される「Sony presents DinoScience 恐竜科学博〜ララミディア大陸の恐竜物語〜 2021@YOKOHAMA」(以下「DinoScience 恐竜科学博」)。auスマートパスプレミアムでは会員向けに、その入場チケット(8月7日から8月15日の期間を除く平日のみ利用可能)2枚1組を、応募者の中から抽選で200名(総計400名)にプレゼント。また同じく抽選で1,000名を、7月26日開催のプレミアムオンラインツアーへ招待する。会場入場チケット、オンラインツアーチケットともに、募集期間は7月2日(10:00〜)から7月12日まで。

  • 「DinoScience 恐竜科学博」

「DinoScience 恐竜科学博」では、白亜紀後期(約1億年〜6,600万年前)に存在した「失われた大陸『ララミディア』」が舞台で、ティラノサウルス、モササウルス、ケツァルコアトルス、トリケラトプスとティラノサウルスの幼体など、日本初展示を含む数多くの復元全身骨格が展示される。一番の目玉として、ヒューストン自然科学博物館所蔵のトリケラトプス実物全身骨格が日本初上陸。全長7メートル×高さ3メートルで、ほぼ全身の骨格と大型皮膚痕が残る貴重な実物化石で「世界で最も完全で美しい」と言われているものだ。

会場ではそのほか、最新の研究で明らかになった恐竜の体の造形から質感、動き方、当時の植生に至るまで、精微に再現したCG映像が超高精細で圧倒的な迫力の大画面に映し出され、まるで恐竜がいた時代にタイムスリップしたかのような興奮を味わうことができる。

また7月26日には、「DinoScience 恐竜科学博」の企画・監修を行ったサイエンスコミュニケーターの“恐竜くん”が直接展示を解説するプレミアムオンラインツアーも開催予定。恐竜くんが、最新の研究結果や情報を交えながら、トリケラトプスの実物化石「レイン」が生きていたララミディア大陸や恐竜の魅力を、わかりやすく、おもしろく伝える。