AOKIと信州大学繊維学部はこのほど、産学協同研究の一環として、スラックスロボットを活用し、「東京2020オリンピックエンブレムウォッシャブルスーツ」の着心地を測定した。
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AOKI、東京2020エンブレムスーツの着心地を実証 - 衣服圧が約30%軽減
「東京2020オリンピックエンブレムウォッシャブルスーツ」は、AOKIが、「スポーツ性能をビジネスに。」というコンセプトのもと企画開発した東京2020公式ライセンス商品。
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AOKI×信州大学繊維学部、スラックスロボットを活用して“衣服圧”を測定
同スーツの着心地を実証するべく、今回、信州大学繊維学部との産学協同研究の一環として、スラックスロボットを活用して、衣服を着用して動作した際に発生する“衣服圧”を測定。片足を上げる動作によって生じる衣服圧を測定した結果 、「東京2020オリンピックエンブレムストレッチウォッシャブルスーツ(ポリエステル100%素材)」の衣服圧が、太ももを中心に従来品と比べ約30%軽減することが明らかに。この結果より、同商品は動作の際のつっぱりや圧迫が小さく、従来品よりも着心地が良いことが証明された。
なお、「東京2020オリンピックエンブレム ストレッチウォッシャブルスーツ」は、伸縮性の高い表地や肩裏部分にパワーネットが施されており、動きやすさを追求したスーツとなっている。また、洗える・防シワ機能に加え、サマー仕様で夏でも快適に着用することができ、加えて、「TOKYO2020」ゲームズシグネチャーが入った衿吊りが特別感のある1着に仕上がっている。価格は42,900円。
