シンガーソングライターのTani Yuukiが、HuluとTikTokの共同プロジェクトによるコンテンツ『Once in a Blue Moon』(6月3日配信スタート)で、憧れのアーティスト・天月-あまつき-と初対面する。
TikTokで活躍するアーティストが憧れのアーティストを指名し、コラボパフォーマンスや対談を繰り広げる『Once in a Blue Moon』は、今回が第2弾。Taniにとって天月は、「自分を表に出せなかった中高時代に、心の癒やしになった」という存在だ。
2人がセッションするのは、Taniの「Myra」と天月のカバー曲の代表となる1曲「ホシアイ」。「ホシアイ」のセッションでは、同曲が大好きで特に聴いていたというTaniが「今までにない…これから先もホントにないんじゃないかっていう、うれしさ!」と感激する。さらに、天月本人から「ホシアイ」への思い入れも聞き、「ちょっと鳥肌が立ってます (笑)」と漏らすなど、興奮が止まらない。
6月3日20時から、TikTokでライブを配信。その後20時30分から、Huluで完全版と併せて独占配信されるスペシャルライブでは、Taniと天月が互いの代表曲でセッションしている。
また、Huluでの独白ドキュメンタリーでは、Taniがこれまでの道のりや、原動力だという「黒くてドロっとしたような感情」、楽曲作りにまつわる秘話、両親や音楽に対する熱い思いについて告白。さらに、学校の屋上と教室で「愛言葉」と、初めて作ったオリジナル曲「Dear drops」の弾き語りも披露している。
天月との対談ではお互いの音楽や、アーティストとしての意識について、じっくり対話。そんな中、Taniからは「シンガーソングライターとしてのクオリティーはまだまだだと思っている」と、冷静な自己評価も飛び出す。
Taniは「僕は本番に結構弱いタイプなので、撮影前は緊張してたんです。でも、最初に撮った独白ドキュメンタリーで、スタッフの皆さんがすごく和やかな雰囲気にしてくださったので、すぐに僕自身も楽しくなりました。実は個人的に憧れていた学校の教室や屋上での弾き語りも最高でした。本当にありがとうございます。スペシャルライブもめちゃくちゃ楽しかったです。セットもすごくきれいで、のびのびと歌わせていただきました。天月-あまつき-さんとのセッションと対談は、緊張半分、楽しみ半分みたいな感じで…! 楽しい時間にできたらいいな、と思って臨みました」と話している。
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