女優の広瀬アリスが、永野芽郁主演の映画『地獄の花園』(5月公開)に出演することが3日、明らかになった。
同作はバカリズムの脚本×多くのアーティストのMVを手掛ける関和亮監督によるオリジナル作。普通のOL生活を送る直子(永野芽郁)の職場では、裏で社内の派閥争いをかけOL達は日々喧嘩に明け暮れている。ある日、1人のカリスマヤンキーOLが中途採用されたことをきっかけに、全国のOL達から直子の会社は狙われることに。テッペンをかけた争いから直子は平穏無事なOLライフを全うすることができるのか。
広瀬が演じるのは、直子の会社に中途採用され次第に直子と友情を育んでいく蘭。乙女心があり一緒にカフェめぐりをする彼女も実はスカジャンがトレードマークのカリスマヤンキーOLで、今回解禁された特別映像では、通勤途中におろしたての服で喧嘩に巻き込まれ頭突きをかまし、休日でも喧嘩に巻き込まれ相手を投げ飛ばしてルミネへ急ぐ蘭が映し出される。
広瀬アリス コメント
蘭という女の子を演じさせていただきました。台本を読んでの感想、撮影を終えての感想はどちらも…
「あーーーーーおもしろい!!」とにかく皆さん弾けていて、あんな顔やこんな顔を見ることができます。
脚がアザだらけでも幸せだと思った作品はなかなか無いですね。笑
続編があったらいいな、なんて既に思っています。今この大変な時期ではありますが、
そんな中でも笑う事をお届けできる作品に参加させて頂けて本当に嬉しいです。