「まねーぶ」(GV運営)は1月14日、全国20～60代のクレジットカード保有者を対象とした意識調査の結果を発表した。調査期間は2020年10月16～21日、有効回答は100人。
クレジットカードのポイント、84%が「意識して貯めている」
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クレジットカードのポイント、意識して貯めてる?
クレジットカードのポイントを意識して貯めているか尋ねたところ、84.0%が「意識している」と回答。具体的には、「公共料金、携帯料金など固定費をクレジットカード払いにする」(56人)が最も多く、次いで「日常の買い物をすべてクレジットカード払いにする」(48人)、「キャンペーンにエントリーする」(47人)、「クレジットカード会社の大賞のお店でばかり買い物をする」(31人)となった。
回答者からは、「ポイントアップのため、専用サイトを経由してネットショッピングをしている」「ポイントが倍になる日やキャンペーン時にまとめて買うようにしている」など様々な工夫が寄せられた。
ポイントを貯めるために利用しているメインクレジットカードを聞くと、「楽天カード」(40人)が断トツの1位。以下、2位「イオンカード」(9人)、3位「JCBカード」(6人)、4位「dカード」(4人)、5位「セゾンカード」・「エポスカード」・「オリコカード」(各3人)と続いた。
年間で貯まっているポイント数については、「1万1～3万ポイント」(27人)が最多。次いで「5,001～1万ポイント」(23人)、「1,000ポイント以下」(17人)、「1,001～5,000ポイント」(14人)となった。
ポイントを使うタイミングについては、「使えるときに都度利用」(54人)が過半数を占めトップ。ポイントの使い道については、「日常の買い物の支払」(55人)が最も多く、2位以降と2倍以上の差がついた。
