ネクストレベルは1月13日、「男性医師との出会い」に関する調査結果を発表した。調査は12月3~11日、医者と付き合った経験がある20~45歳の女性74人を対象にインターネットで行われた。

調査結果は以下の通り。まず、「もともと医者と付き合いたいと思っていましたか?」と聞いたところ、「はい」(14.9%)、「いいえ」(71.6%)、「どちらとも言えない」(13.5%)という結果だった。

  • もともと医者と付き合いたいと思っていましたか?

続けて、「どのような行動や言葉でアプローチした・されましたか?」と聞いたら、「マメな連絡(LINEや電話)」(21.7%)、「会いたいなどの意思表示」(16.4%)、「なるべく笑顔でいた」(9.0%)、「相手のスペックを褒める」(7.0%)、「相手のタイミングを考えた連絡頻度」(6.6%)、「多くは語らず聞き手に回った」(5.7%)、「仕事に対する理解を示した」(5.3%)、「さりげないボディータッチ」(4.5%)、「相手がしてくれたことに大げさに喜んだ」(3.7%)、「『寂しい』など甘えた」(2.5%)、「好意を隠す、嫉妬させるなどの駆け引き」(2.4%)、「相手の好みの服装に合わせた」(2.0%)、「その他」(13.2%)となった。

  • どのような行動や言葉でアプローチした・されましたか?

さらに、「付き合う前に気を1番気を付けたこと」を尋ねると、「仕事を尊重し、無理を言わない」(33.8%)、「特に気を付けたことはない」(24.3%)、「時間や日程だけは相手に合わせる」(17.6%)、「相手の好みの女性を演じた」(5.4%)、「メールや電話は極力控える」「意見が違っても反論しないようにした」(4.1%)、「メールや電話でなるべく連絡を取る」「女性らしさをアピール」「あえて大げさに褒めた」(2.7%)、「その他」(2.6%)となっている。

  • 付き合う前に気を1番気を付けたこと

また「付き合っている時に1番気を付けたこと」を聞くと、「仕事を尊重し、無理を言わない」(28.4%)、「一緒にいる時は楽しく過ごす」(18.9%)、「時間を相手に合わせた」(16.2%)、「相手が疲れを溜めないようにする」(10.8%)、「特に気を付けたことはない」(8.1%)、「手料理を振る舞う」(6.8%)、「相手の健康を気遣った」(2.7%)、「なるべく連絡を取る」(1.4%)、「その他」(6.7%)という結果だった。

  • 付き合っている時に1番気を付けたこと

そして、「付き合って『微妙』と感じたこと」を聞くと、「会う時間があまりなかった」(29.6%)、「ドタキャン・リスが多かった」(22.6%)、「プライドが高すぎる」(13.0%)、「上から目線な発言・態度が多かった」「女性からモテすぎなのが不安」(8.7%)、「ウンチクが長すぎ、多すぎる」(7.8%)、「意外とケチ」(4.3%)、「浮気性だった」(4.3%)、「ちょっとした体調不良で、うるさく言われた」(0.9%)となった。

  • 付き合って「微妙」と感じたこと