お笑いコンビ・Wエンジンのチャンカワイとお笑い芸人の狩野英孝が、きょう18日(18:45~ ※一部地域除く)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『マツコ&有吉 かりそめ天国 3時間スペシャル』で、手筒花火3連発に挑む。
チャンは芸能人として初めて手筒花火師に弟子入りし、危険と隣り合わせの手筒花火を学ぶ。本番当日には、「チャンが失敗してしまったときのために」という理由で、狩野英孝も登場。その日1日練習しただけの狩野と弟子入りまでして挑んだチャンが、「この世の中を明るくしたい!」という願いを胸に大技に挑戦する。
チャンは「今回の花火は命がけです。根性の花火、それが手筒花火なんです。中継現場は安全が確保できる静岡の広大な海岸なんですが、夜は風が強くてめちゃくちゃ寒いんです。そんな状況で中継のタイミングを待ち、灼熱の中を根性で耐え続けました…」とコメント。
そして、「スタジオとの中継でマツコ(・デラックス)さん、有吉(弘行)さんには言いそびれたんですが、しばらく手首のまわりがピリピリするほどの衝撃でした。こっちはピリピリしてますねん! 僕らの“生きざま”、ぜひご覧ください!」と呼びかけた。
狩野は「久しぶりに呼んでもらったのに、絶対失敗したくないという思いで現場の静岡の海岸で手筒花火の職人さんに習い、昼から真剣に練習して本番に挑みました。カメラが止まった後も心臓のドキドキが収まらないほどの緊張と興奮でした!」と心境を告白。
続けて、「第7世代が、ぬくぬくとスタジオでトークしている裏で、僕らは極寒の海岸で過酷花火ロケ…第7世代にはマネできない、僕とチャンさんの中堅だからこそできる『ロケ』を見せつけてやろうという気持ちで最高の花火を上げます!みなさん期待していてください!」と力強く語った。