白馬八方尾根スキー場は12月15日より、「2020-2021 冬季シーズン」の営業を開始する。「密」を避けるリフト券のオンライン販売や、初心者でも気軽に楽しめる「なきやまスノーランド」を新設するなど、スキー場内の人の分散を図る。
オンラインでのリフト券を購入は、決済完了時に発行されたQRコードを現地の端末にかざすとリフト券が発券されるため発券時の人との接触を避けられる。
また、「1日券」(税込5,500円/大人、3,200円/こども)が「オンライン価格」(税込4,999円/大人、2,899円/こども)と割引価格で購入できる。
そして名木山エリアの麓に誕生する「なきやまスノーランド」は、ファミリーやスキー、スノーボード初心者でも雪上体験を楽しめるエリアだという。