アイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也がこのほど、日本テレビ系ドラマ『レッドアイズ 監視捜査班』(1月23日スタート、毎週土曜22:00~)のクランクインを迎えた。
初日から、亀梨演じる主人公・伏見響介の格闘スキルが発揮される1人vs5人のアクションシーンからスタート。撮影開始当初は、10℃を下回る寒さだった現場も、カットを重ねるごとにヒートアップ。演じる亀梨も暴漢役のスタントマンも汗ばむほど、打撃や組み手などが次々と繰り出される高速でド派手なアクションが展開され、物語の前半の見せ場とあって圧巻のアクションシーンとなった。
舞台の主演など、忙しいスケジュールの合間をぬって始まった連ドラのクランクインは、いきなりのアクションシーン。気持ちの切り替えや体力的な部分も気になるところだが、亀梨は「今回は、KSBC(神奈川県警捜査分析センター)の特別捜査官という役ではありますが、僕はかなり体を使っています(笑)。撮影現場に様々な規制がある中で、キャスト、スタッフみんなで力を合わせてこのチームで作品を作り上げるというワクワク感の中初日を過ごすことができました」と、力強く語っていた。