絵画に使われる画材といえば、鉛筆や絵の具、クレヨンなどが一般的ですが、ツイッターでは、落ち葉で描かれたあるアートが話題となっています。

それが、はまーさん(@hamacream)がツイッターに投稿したこちらの作品です。

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登場したのは、大人気ゲームソフト「どうぶつの森」に登場するキャラクターの「しずえさん」。フォルムといい笑顔といい、本当に実物とそっくりですよね。紅葉の季節もそろそろ終わる頃となってしまいましたが、こんな落ち葉の楽しみ方があるとはとっても驚きです。

はまーさんは奈良県の高校で美術教員をされていて、インスタグラムには、黒板アートをはじめとする素晴らしい作品の数々がアップされています。この作品は、風のない日の放課後に、教え子からのリクエストをもとに、自身の教材研究と掃除も兼ねて制作したものだそうです。こんな素敵なアートを作ってしまうはまー先生、きっと生徒からも大人気に違いありません!

この投稿を見た人からは、「すげーかわいー!」「いい笑顔」「天才すぎる」「これすげぇぇぇえええ!!!」と大絶賛。また、「Wow! Its really cute.」「Seriously.... the skill and patience some people have. Looks pretty amazing.」などなど、海外からも驚きのコメントが多数寄せられていました。

今回の投稿が話題になっていることについて聞くと、「正直嬉しさと恐縮な気持ちが半々です。本当にすごいのは自分ではなくて、任天堂さんが長年磨き続けてきた“どうぶつの森”という作品と、リクエストをくれた教え子たち、日本の四季が織り成す自然の美しさです」。

とした上で、

「何か新しくて、お金がかからず、子どもたちの美術への関心興味を高められる造形活動は無いかなぁと探究しはじめて10年以上が経ちます。はじめた頃は白い目で見られたり、自分で勝手に『落ち葉アート』と名付けたり、はたして”アート”と呼べる領域なのかと悩んだりしましたが、今回のようなあたたかい反響には、心救われています」と話していました。

授業では落ち葉でグラデーションを作ったり、主に色彩の学習に役立てているというはまーさん。最後に、「来年も生徒たちと共に素敵な秋に出会えるといいなぁ」とつぶやいていました。