2020年10月から放送開始となったTVアニメ『ゴールデンカムイ』第三期より、第30話「悪兆」のあらすじ&先行場面カットが公開された。
●TVアニメ『ゴールデンカムイ』、第30話のあらすじ&場面カット
■第三十話「悪兆」
長い膠着状態に陥っていた尾形とヴァシリの一騎打ちは、夜が明けてついに決着の時を迎える。ウイルタ民族が天葬のため樹上に置いた棺桶に尾形が潜んでいると考え、先に引き金を引くヴァシリだが、それは尾形の罠だった。相手の居場所を確認し、ヴァシリを一撃で仕留めた尾形。しかし気配を消すための無理がたたり、尾形は高熱を出して倒れてしまう。朦朧とする意識の中、腹違いの弟・勇作にまつわる過去が尾形の脳裏に蘇る……。
(脚本:吉永亜矢、絵コンテ:菅沼栄治、演出:深瀬重、作画監督:平野絵美)
TVアニメ『ゴールデンカムイ』第三期は、TOKYO MX、読売テレビほかにて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。
(C)野田サトル/集英社・ゴールデンカムイ製作委員会