人間だれしも老化は避けられないもので、特に、肌の潤いの損失によるカッサカサ現象は比較的早い段階に現れます。紙をめくりにくくなったり、ビニール袋を開けられずにイライラしたり……。

そこで今回ご紹介したいのが、あとみさん(@yumekomanga)がツイッターに投稿したこちらの漫画です。

以前ブログに載せていた内容なのですが、コロナ感染対策で濡れ布巾を置いてない所も増えたし、漫画にされては?というコメントを頂いたので、知らなかった方のために再度載せますね^o^ 漫画は載せたらデータは削除してしまう為、同じの又描き直しました笑
(@yumekomangaより引用)

これ、開かないとホントにイライラしますよね。私の場合、30代半ば過ぎた頃から開きにくくなりまして、そしてようやく、サッカー台に濡れ布巾が置いてあることの意味を知る、っていう……。でも、「指を湿らす=若くない」ということになる気がして、意地でも自力で開こうと奮闘していたら、隣にいた小さな娘が一発で開けて、ドヤ顔されたことを思い出しました。

でももう大丈夫‼これからは、スマートに一発で開けられそうです。

読者のみなさんからも、「目から鱗でした」「簡単にレジ袋を開けれました」「この投稿を目にして以来、活用させてもらってます」「あとみさん、ありがとう!」と、感謝の声が寄せられていました。

さて、スーパーで働いているというあとみさんですが、この方法をどのようにして発見されたのでしょうか?

あとみさんに聞いたところ、「たまたま親しいお客様から教わりました」とのこと。結構以前にテレビでもやっていたそうで、同僚のみなさんに教えたら、ごく一部の人だけは知っていたのだとか。「知っている人は知っているけど知らない人は知らない」という感じなんだそうです。

コロナで濡れ布巾を置かない店舗が増えて、困っていた人も多いのではないでしょうか?目から鱗の方法、ぜひ試してみてくださいね。